Concept
自然と寄り添い
人の営みを支えていくために
たとえば、耕作放棄地をいかに再生するか。
city farmには、長年ヴィンヤードづくりで培った技術とノウハウがあります。
未来を見据え、自然と人との営みを続けていくために
その土地の風土や気候にあった品種や栽培方法を選ぶことが大切です。
これまでに蓄積してきた経験や知識をもとに、長期的視点をもって
100年後にもこの場所にブドウ畑があり続けることを目指します。
ヴィンヤードづくり
クリエイターたちのさまざまな視点をクロスオーバーさせながら
その土地に一番適した品種や栽培方法を模索し
荒廃した土地を美しいヴィンヤードに蘇らせます。
毎年、毎日、刻々と変化する自然環境に気を配り
ブドウと向き合っていきます。
ワイン用ブドウ
山梨県内の白州と韮崎の圃場で、赤と白のワイン用ブドウを栽培しています。
日照時間が長く、歴史ある日本ワイン発祥地で
気候風土や作り手の想いが反映された、個性的なブドウづくりを目指します。
ワイン醸造
自社で栽培したブドウを使ったワインを製造しています。
苗木植付けからワインとして瓶詰めされるまで、全て自らの手で行っています。
毎年品種ごとに栽培方法を模索し、様々な醸造方法を試みながら、安心して楽しんでいただけるワインづくりを目指しています。